おはようございます。
私は土日休みの仕事なのですが、どうしても金曜日は休みの前日なので夜更かしをしがちです。
夜更かしをした翌日はやはりいつもと体調が違う。
むしろ平日の方がいいくらいです。
スッキリとした寝起きのためには何が必要なのか、について書いてみました。
睡眠時間は固定する
まず、睡眠時間は固定しましょう。
夜更かしだけでなく早寝もしないということです。
また、起きる時間も固定します。
どうしても週末は「夜更かし、朝寝坊」をしてしまいがちですが、平日とリズムを変えてしまうと体内時計が狂ってしまいます。
「寝る時間」「起きる時間」を毎日同じにすることで体内時計を狂わせることなく、休日も快適に過ごすことが出来るわけです。
私は朝5時少し前に目が覚め、夜10時頃に自然と眠くなります。
いずれも自然なリズムなのでアラームがなくとも自然に起きるようになりました。
起きる時間は死守
とはいえ忙しい人であれば仕事で不規則な生活になることもあります。
そういう場合は起床時間だけは死守しましょう。
どんなによる遅くとも平日と同じ時間に起きるようにしますが、私もさすがに自然に起きるのが難しいのでアップルウォッチのアラームを使って起きるようにしています。
ディスプレイは20時まで
やはり睡眠の大敵になるのはブルーライト。
夜のブルーライトが脳を覚醒させてしまうのは有名な話ですが、私は20時になったらディスプレイをなるべく見ないようにしています。
20時以降使うデジタルガジェットは目に優しいKindleくらいです。
それ以降はなるべく紙の本やノートを使うようにしています。
やむを得ない場合はメガネで対策
とはいえ私も仕事が20時を超える場合がありますので、その時はブルーライトカットのメガネの出番です。
JINSで買った50%ブルーライトカットのものを用意しており、20時をすぎる場合はメガネでブルーライトの対策をしています。
とはいえ夜にブルーライトを必要以上に浴びないに越したことはありません。
まとめ
今日は眠りの効率を上げる方法を書いてみました。
平日スッキリ起きるのも大事なのですが、休日こそ体調を整えて有意義に過ごしたいと思うようになりました。
せっかくの休日をグッタリして過ごすのはもったいないと思っているので、平日以上のコンディションを整えたいものです。