生産性ヲタクの爆速ブログ

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障害は記録しておこう【継続73日】

おはようございます。

久しぶりにゆっくりとした週末を過ごし、今日からまた仕事です。

仕事をしているとすんなり進むこともあれば、障害が発生することもしばしばです。

以前、障害を予め予測して対策を立てておくということを書きましたが、そもそも予測した障害と実際はどうだったのかを記録しておく方が大事ではないか?ということを考えました。

予測と実際の障害の差は?

私はほぼ毎日、その日おこるであろう障害(仕事に関する邪魔やアクシデント)を手帳に記入し、対策も考えておきます。

しかし、実際にその通りの障害が起こらずに思ってもいないことが発生することの方が多く、予測精度が低いことが分かりました。

ある日の障害予測は

・余計な問い合わせ対応に時間を取られる(かもしれない)

・資料に書く内容のネタが浮かばない(かもしれない)

といった感じです。しかし、実際は

・eラーニングを適当にやっていたら修了出来ず、逆に時間がかかった。

・ある程度まで作り込んだ資料が保存できずに消えてしまった。

という感じで予測した障害と実際に起きたことにだいぶ差がありました。

これでは対策も役に立ちません。

では、どうするべきか?

実際の仕事で起きる障害をピタリと予測するのは予知能力が無いと不可能ですし、そもそも障害を起こさないに越したことはありません。

そこで障害の予測精度をあげるには

いつ、何をして、何が起きたかを記録するしかないと思いました。

せっかく作った資料がとんでもしまった、なんてよくあることなのに何故、事前に予測出来なかったのか?

起きる可能性を忘れていたからに他なりません。

実際の予測とのギャップを記録することで、本当に起きる可能性の高いことに対策を打つようにしたいですね。

まとめ

今日は障害予測のギャップについて書きました。障害を予測しておくことで挫折を防ぐことができますが、的外れな予測にならないように工夫が必要、ということでした。