おはようございます。今週も一週間がんばりましょう。
月曜日はいつもやる気が上がら無いのですが
4つの「分からない」に注意
仕事のやる気を下げてしまう容認に4つの「分からない」があります。
- 価値がわからない
- 出来るかわからない
- 感情が分からない
- 間違いが分からない
これら4つの「分からない」があると仕事のモチベーションが大きく下がってしまいます。特に私は「出来るか分からない」「間違いが分からない」に心当たりがありますが、一つずつ見ていきましょう。
価値が分からない
仕事に対して価値観を感じられないと仕事へのやる気が無くなってしまいます。誰にでも出来たり、やってもやらなくてもいい仕事だったりということですね。
やる気が無いと感じたときは、この仕事の価値はなんだろうと考えてみるのがいいかもしれません。価値を定義し直したり、人に振ってしまうのが良いと思います。
出来るか分からない
私は特にこれでやる気を無くすことが多いです。初めての仕事など本当に自分にできるか分からないときは仕事自体が億劫になってしまいます。
この場合の対策は、まず自分にできるレベルまで仕事を細分化してしまいます。
- 現状を分析するにはどんなデータが必要かリスト化する
- 関係する部署の人に話を聞いてみる
- 過去の資料を揃えてみる など
まずは自分にできるレベルまで細分化して、ひとつひとつクリアしていくのが近道でしょう。もちろん困ったら上司にサポートを依頼します。私の場合、困難なときははっきり言ってしまいます。困難であると申告したうえで、サポートを準備しておいてもらうと後が楽になります。
感情が分からない
自分の感情がコントロールできなくなるのもやる気を削ぐ原因になります。
ネガティブな感情のまま仕事をしてもいい成果を生み出さないので、これは筆記開示などのテクニックをつかって不安を軽減させる方法を使って対策しましょう
間違いが分からない
仕事をするうえではっきりと失敗だとわかれば良いのですが、原因がよくわからないというが一番困ります。的確にフィードバックしない上司が典型例でしょう。
原因がはっきりすれば次回以降は対策も打てるのですがどこが悪くて、どう直せばよいのかが分からなければ対処のしようがありません。
こればかりは信頼できる第三者の意見をきいてみるなど、自分以外の視点を使うのが最適化です。
まとめ
仕事のモチベーションが下がってしまう原因は様々ありますが、今回の4つの原因をしり、その観点から対策をすれば少しでも仕事へのモチベーションを回復させることが出来るのではないでしょうか。それでは今週も頑張りましょう。私も頑張ります。