生産性ヲタクの爆速ブログ

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心が折れそうになったらやること【継続28日】

部署が変わってから心が毎日折れそうになりながら少しずつ更新しています。

初めて、かつ膨大な仕事量なので毎日がいっぱいいっぱいです。

同じように心が折れそうになっている人(私含む)にむけ、今日は仕事の捉え直し方について書いてみます。

フレーミングしよう!

心が折れそうな仕事量を前にしたらリフレーミングすることをおすすめします。

フレーミングとはなんぞや?簡単に言うとフレーム(枠組み)を捉え直すということです。

戦時下の強制収容所では捕虜の心を折って洗脳しやすくするために不毛な仕事をさせていました。深く穴を掘らせた後に、今度はその穴を埋める。など意味のない仕事をさせることで心を疲弊させ、自国に寝返るよう仕向けていました。

 

しかし、一方でそのような状況でも心が折れなかった捕虜もいました。

何故でしょう?

彼らは不毛な仕事をリフレーミングしていたからです。

「こんなことをして何の意味があるんだ」

「この仕事で筋力を維持して、自軍に復帰して戦力に戻るんだ!」

不毛な仕事に意味を見出すことで、彼らは心を折られることなく収容所の生活を耐え抜いたのです。

不毛な仕事はリフレーミングで乗り切る

少しでも効率よく仕事を終わらせるノウハウをブログに書き留めていますが、それでも心が折れそうになってしまいます。

  • 意味のない手続き →書類作成のスピードアップトレーニング!
  • 成果の見えないプロジェクト →他部門の人間に顔を売るチャンス!
  • しょーもないことの問い合わせ対応 →忍耐力の訓練!

など、仕事の捉え方を変えることによって少しでも毎日の仕事を有意義なものにしていきましょう!