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時間泥棒の特徴3選と撃退法【継続26日】

皆さんの周りに時間泥棒っていますか?

時間は自分の寿命そのものと思っている私からすれば、時間泥棒とだけは関わりたくないのです。そこで今日は私が時間泥棒だと思う人間の特徴を3つ書いてみます。

お付き合いください。

時間泥棒の特徴

私がよく遭遇する時間泥棒の特徴は以下の3つです。

  1. メールの文章がやたらと長い
  2. 長電話
  3. 調べればわかることをきいてくる

この特徴に一つでも当てはまったらめでたく時間泥棒認定です。

一つずつ見ていきましょう。

メールの文章がやたらと長い

これは割と見かけます。

メールの文章がやたらと冗長で結局何が言いたいのかわからないというメールを日常的に書く輩です。

延々と下まで読み進めた挙げ句、結局のところ日程調整がしたいだけだった。

とか、まだしも最後まで読んでも何を言いたいのかわからないなんて最悪です。

メールはせいぜい5行~15行程度に完結にまとめましょう。

逆にメールを2行で済ませる奴も、それはそれで「チャット使えよ!」ってなるので時間泥棒です。

長電話

これも典型的な時間泥棒です。このタイプの特徴は前置きが長いことが多く、人の都合を考えずに一方的に話し始めます。

こうした長電話対策は、強制終了に限ります。

電話なら相手にこちらの状況がわからないので、すみませ~ん(架空の)打ち合わせが始まるので~といってサッサと切ってしまいます。

めんどくさそうな相手ならタイマーで5分間までと区切ってしまうのがいいかもしれません。

調べればわかることをきいてくる

仕事がら、問い合わせを受けることが多いのですが中には「いや、それマニュアルに書いてあるし」っていうことを聞いてくるやつもいます。

マニュアルの解釈がわからないとか、日本語以外でかかれているならまだしも、

ちょっと調べればわかることを聞いてくるのも時間泥棒です。

そういうやつに対しては「ここに書いてあるんで、読めばわかりますよ~」

一蹴します。サービスでURLなどを付けておくと好感度バク上がりです。

暗に自分で調べろコノヤローと匂わせてあげて対応終了です。

まとめ

時間泥棒の特徴を見てきましたが、結局のところ自分がなにを分かっていないのかすら分かっていない人が時間泥棒になりがちです。

ポイントを整理出来ていない

 →メールや話が冗長になる

  →人の時間を奪う

ということになるのでしょう。

時間泥棒から身を守る、もしくは自分自身が時間泥棒にならないためにも

最低でも自分の頭でポイントを整理するなどを習慣化しておきたいものです。