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腸内環境の改善【継続21日】

食事・睡眠・運動は体調の改善に必要不可欠です。

どれも大事なのですが今回は食事。特に腸に効く食事について書いてみます。

なぜ「腸」が重要なのか

人間には様々な内臓がありますが、その中でも腸は第二の脳と呼ばれる重要な臓器です。腸内細菌は、脳内のホルモン分泌にも影響を与え、腸内環境の悪化によって体調だけでなくメンタルにも影響が出るとのこと。そんなことで私が普段の食事で腸内環境を整えるために行なっていることについて書いてみます。

発酵食品

腸内細菌は発酵食品に多く含まれています。気軽に摂ることができます。なかでも好んで摂っているのは以下のものです。

  • 納豆
  • キムチ
  • ヨーグルト
  • 味噌

そのまま食べることも多いのですが、中でもキムチと納豆を和えて、ゴマ油と韓国のりをまぶしたキムチ納豆は夕食の定番です。2分もかからずに作れるので試してみてください。また、ヨーグルトは無糖のものに冷凍ブルーベリーを乗せ、ハチミツを少量かけています。味噌はまんま味噌汁です。

食物繊維

食物繊維も腸内環境を整えるためには欠かせません。腸内細菌の餌になるからです。

発酵食品と組み合わせることで腸内環境を強化してくれるそうです。

  • 海藻
  • キノコ
  • ベリー類

市販のカップ味噌汁にも追加で投入し、具沢山の味噌汁にすることがほとんどです。キノコはシメジを小房に分けて、炒め物やレンチンしてサラダに追加しています。

あとは食物繊維のサプリを補助的に使ったりします。スーパーの冷凍ベリーを前述のとおりヨーグルトと一緒に摂っています。

まとめ

腸内細菌の重要性を知り、普段の食生活に積極的に摂ることで大きなメリットを得られます。しかも食材自体は安価なので、気軽に「腸活」を始めてみましょう。