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電話に集中力を奪われない方法【継続20日】

仕事に電話が主な連絡手段という会社は未だに多いかと思います。

私は仕事中に電話がかかってくるのが心底嫌いです。主な理由はこちらの都合を無視してかかってくるのと、出るまで要件がわからないという不確実性です。

そんなわけでなんとか電話に出なくて済むような方法を書いてみました。

「おやすみモード」にしておく

常套手段です。そもそも着信しなければ気づかないので、仕事中は常時おやすみモードにしておきます。一時期は午後だけ解除などやっていましたが、今では一日中おやすみモードです。

どうしても着信が気になる場合

2回以上着信があったらかけ直す

着信があってもすぐに出ずに一旦無視して、再度かけてきた相手にだけかけ直すことにします。何度もかけてくるということはそれなりに重要であるということ。かけ直す回数にもよりますが一日に2回以上かけてきた相手にだけかけ直しています。

出る相手を決める。

着信時に相手が表示される場合は相手先に応じて出るか出ないか決めます。私の場合、直属の上司と同じグループの同僚など、比較的近い距離の相手だけは無条件で電話に応じることにしています。裏を返せば名前も知らない、覚えていない相手のためにかけ直すことはほぼありません。

運悪く電話に出てしまった場合

電話に出ざるを得ない場合は以下の方法をとります。

最初に5分しか時間がないことを告げる

先制のジャブを相手に見舞います。まず最初に「5分しかないんですけど」と告げてしまうことで相手がダラダラ喋ることを防止します。これはこちらから電話を切るための布石も兼ねてます。5分きっかりで「そろそろ時間なんで」と言って切ってしまいます。

「要件はメールで!」と言う

「時間がないのでメールて送って下さい」と言ってしまいます。メールを打つのは結構面倒くさいので、どうでもいい要件ならメールすら送ってきません。メールを送ってきた相手だけ対応します。

まとめ

電話ほど仕事の邪魔になるものはありません。

究極の解決策は「アイツは電話に出ない」と思われてしまうことです。自分の時間を他人に振り回されないためにも電話との付き合い方を見直してみましょう。