生産性ヲタクの爆速ブログ

30男が圧倒的な成果を挙げるために考えたことを自分のために書いておくブログ

身の回りのものは常に更新していく

昨日、長く使えるものを持ちたい。と書いたばかりですがそれとは別に定期的に更新するべきものもあると思っています。まったく主張が反対の記事と思われますが、今日はそちらも書いてみます。

変えるべきものと変えないもの

身の回りのもので変えるべきものと変えないものがあると思っています。変化の激しい時代ではどんどん新しい技術が開発され、サービスも更新されていきます。使えるものやサービスの恩恵を取り入れて、やりたいことに使う時間を増やすことができるのであれば、それは積極的に使っていくべきです。

 

変えるべきもの

時間を増やしてくれる

 人生で一番大事なものは時間だと思っています。お金は失っても稼げますが、時間は失ったら戻ってきません。時間を増やしてくれるものであれば、それはどんどん変えていくべきだと思っています。例えばスマホや家電類がそれにあたります。

今、自宅の掃除はルンバに任せています。購入時は7万ほどかかりましたが床掃除をほとんどすることなくなりました。特にベッド下の埃掃除をしなくていいのはルンバ最大の恩恵です。

 スマホやパソコンなども長い間、買い替えていませんでしたが、ここ最近は2年くらいで買い替えるようにしています。パソコンのCPUが変わるだけでも作業スピードにかなり影響が出ます。結果して時間を増やしてくれるのです。

 また、自宅ではペーパータオルを使うようにしています。タオルを使うと交換したり、選択する手間が発生するからです。ペーパータオルであれば使ったらそのままポイすればいいので、手間を省くことができます。また、手を拭いたついでに洗面台や流しの水をふき取ることで掃除も簡単にできます。普通のタオルであればこんなことはできません。

 

変えないもの

流行り廃りのないモノ

 洋服はともかく仕事で履く革靴は流行り廃りがほとんどありません。こうしたものは長く使っていきたいと考えています。長く使っていくことで自分の足になじんで育てていく楽しみを持っているものは簡単に変えたくないのです。そうした意味では万年筆や時計などもそれにあたります。もちろんスマートウォッチは例外ですが。

 

時代の変化に合わせる

結局のところ、自分が大事にしているのは自分の時間です。時間を有意義にしてくれるのであれば変えるものは変えるのが一番だと思っています。昔はスマホやパソコンなども長く使っていましたが、それらは育つことはありません。周りの環境が急激に変化したら陳腐化してしまうのです。

一方、革靴や時計は昔から機能が変わらず今のままの形をとどめています。自分と長い時間を共有して、違う形で自分の人生を有意義にしてくれるものは変えることなく長く使っていきたいと思っています。