生産性ヲタクの爆速ブログ

30男が圧倒的な成果を挙げるために考えたことを自分のために書いておくブログ

kindle paperwhiteを1年使用してわかった電子書籍のイマイチな点

こんにちわ。読書が趣味で毎年100冊以上(少ない?)を目標にしていますが
年々、読書量が減っているキクヤです。

昨年末にkindle paperwhiteを購入し、電子書籍を導入して1年が経過しました。
今回は、自分で使ってみて感じた電子書籍のイマイチな点を書いてみます。

 

著者が使っているkindle paperwhite

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最初に断っておきますが、kindleをはじめとした電子書籍には
概ね満足していますし、恩恵も感じています。

しかし、やはり紙の本に慣れ親しんだ世代としては

不満を感じる点もありました。


デメリットというほどではありませんが、

「ここがイマイチだなぁ」と思った点を書き連ねてみたいと思います。

kindleのここがイマイチ!

使ってみて感じたのは以下の3点です。

1.読んだ量が直感的にわからない

2.流し読みができない

3.ついつい本を買い過ぎてしまう

 

1.読んだ量が直感的にわからない

長編小説を読んでいると特に顕著なのですが、
どのくらいまで読み進んだのかが分かりにくく感じます。

画面上には進捗率が表示されますが、
分厚い小説を読んでいて感じる
「ようやく半分まで来た!」「もう少しで物語が終わってしまう~」といった
達成感のようなものが感じにくいのです。

本は内容が楽しめればいいという人もいるかと思いますが、
読んだ量を直感的に感じることができないのは、
電子書籍ならではの弱点ではないでしょうか。

2.流し読みができない

書店で本を購入するとき、私は手に取ってパラパラとめくって
内容を確認するのですが、電子書籍ではそれができません。

サンプル配信はほとんど目次と序盤くらいなので
本全体の内容を確認するには物足りません。

特定のページにジャンプする機能はありますが
やはり本全体を俯瞰する場合は、紙の本に軍配が上がるのではないでしょうか。

3.ついつい本を買い過ぎてしまう

データで本を購入する形になるので、
モノを購入しているという感覚は希薄になります。
まだ読んでいない本もあるのに、ついつい買ってしまい、
後で請求書を見て愕然とすることもあります。

本に投資することを惜しんでいるわけではありませんが、
買い過ぎることに関しては十分注意が必要です。

 

それでもkindleを手放せない!

以上が1年間kindle電子書籍を使って私が感じたデメリット
(反対に紙の本のメリットとも言えますが)になります。

しかし、それでもkindleを使い続けるのは、
電子書籍ならではのメリット(かさばらない、紙の本より安価とか…)が
あるからなので、それぞれの長短を活かしながら、
より快適な読書ライフを送りたいものです。

プロフィール

初めましてキクヤと申します。30代の会社員です。

ブログの開設にあたって自己紹介をさせていただきます。

来歴

1983年 福岡県生まれ うお座のA型。

    神奈川県横浜市で小・中学生生活を送る。

    小学校2年~3年の間、親の転勤で宮城県仙台市で生活。

 

1998年 高校に進学 全寮制の学校で初めて親元を離れる。

     なかなか寮に馴染めず、灰色の高校生活を送る。

 

2001年 就職 電気系の技術職に。

    実家を離れて一人暮らしを始める。 

 

2006年 会社の制度を使ってとある大学の理工学部へ留学。

    会社員ながら普通の大学生のような生活を送る。

    友達はほぼ全員年下というイレギュラーな状況ながら、それなり以上に

    勉強も生活も楽しむ。

 

2010年 大学を無事卒業し、会社員生活に戻る

    そして東京都内で異動を繰り返し、今に至る。

    気が付けば会社でも中堅クラスに・・・。

趣味

趣味についても少々。

このブログで書こうと思っていることは、以下のことが多くなると思います。

  1. 鉄道(撮り鉄乗り鉄・模型鉄)
  2. ガンダム
  3. 読書
  4. 筋トレ
  5. その他

1.鉄道(撮り鉄乗り鉄・模型鉄)

 きっかけは幼稚園の時、親に連れられて上野駅で特急列車を見てから鉄道に

 興味を持ち、今に至ります。

 鉄オタにもいろんなジャンルがありますが、最近は撮り鉄乗り鉄・模型鉄を

 中心にしています。撮るのは駅撮り専門で一眼で撮るほどガチではありません。

 旅行は鉄道旅行が中心です。その時に興味のある列車に乗りに行きます。

 鉄道模型(Nゲージ)も収集しており今は北海道の車両を中心に集めています。

 

2.ガンダム

 これも幼稚園の時に友達がもってきたカードダスをきっかけにして、

 今でも興味を持ち続けています。カードダスからガンダムの世界に足を

 踏み入れ、少年時代はBB戦士や元祖SDなどにハマりました。

 リアタイでは「機動戦士Vガンダム」「機動武闘伝Gガンダム」を見て育ち、

 思春期に出会ったカテジナさんや東方不敗マスター・アジアが人格形成に

 大きく影響を与えています。

 最近は専ら「機動戦士ガンダムUC」一色でしたが、「鉄血のオルフェンズ」が

 面白いらしいので、今更ながら見てみようかと思います。

 ガンダムは世代を超えて話のネタになり易く、コミュニケーションツール

 としては極めて有効なので、ガンダムにハマっていて良かったと思うことが

 多いです。

 

3.読書

 中学生からの本を読むようになりましたが、読書遍歴は以下の通りです。

  

  中学時代 推理小説内田康夫が主)を貪るように読む。今から思うと

       中学生で内田康夫って・・。

  高校時代 角川ホラー文庫、特に貴志祐介の本にドハマりする。

       今でも好きな作家の一人。好きすぎて何度も読み返していた。

       しかし、この頃にもっといろんな作家の本を沢山読んでいればと

       今更ながら後悔している。

  大学時代 ようやく他の作家や小説以外にも手を出し始める。

       小説では宮部みゆき福井晴敏がお気に入り。

       また、会社員でもあったことからビジネス書も読むようになり、

       授業のない時間帯は専ら大学の図書館と丸善で過ごす。

  ここ最近 「本は心の栄養」というように、なるべく偏りのないよう本を

        選んでいるつもりだが、ここ最近は迷走気味。

 

 最近は無味乾燥な日々を何とかしようと、恋愛系の小説で自身の感情を

 揺り動かして感性を保とうとあがいています。

 

4.筋トレ

 インドアな趣味が多いこともあり、意識的に体を動かすことを心がけています。

 30代に入ると「体の衰え」という認めたくない事実が突きつけられるので、

 何とか抗おうとジムでのトレーニングが習慣になっています。

  その結果、30代になって初めて腹筋が割れました!!今が人生で最も身体が

 しぼれていると思っています。

 ランニングマシンで無心になって走りまくることで、日々のストレスを発散し

 何とか会社生活を乗り切っています。

 

5.その他

 ほかにも映画や旅行、ガジェット関係も好きで色々と興味の幅を広げようと

 日々生活しています

 

最後に

つらつらと書きましたがこんなところです。ブログを始めて間もないので

手探りですが、気ままに運営してみたいと思います。

何事も「やってみてから考える」性分なので・・・。

ブログともども興味を持っていただければ幸いです。

アラサー男、ブログ始める。

最初の記事に何を書こうか考えたが、ブログを始めるきっかけを書くことにした。

今までブログやSNSには一切興味がなかったのに、なぜ今更ブログを始めたのか。

主に以下の3つだ。

 

1.遊んでくれる友達が少なくなった。

2.20代前半の後輩たちの影響

3.部屋の断捨離をした

 

1.遊んでくれる友達が少なくなった。

30代になると流石に周囲も結婚・出産など各々の家庭ができるようになる。

そんな中、筆者は独身・彼女なし

趣味はあるものの周囲の状況に、寂しさと焦燥感を感じるようになった。

遊んでくれる友達がいないとは言わないが、

それでも20代に比べて少なくなったのは事実だ。

 

新たに自分の居場所をネットに求めるためブログを始めてみようと思い立った。

 

2.20代前半の後輩たちの影響

最近まで20代前半の若い後輩たちと仕事をすることがあった。

彼らと接して思ったのは、彼らのコミュニケーションに

LINEやTwitteなどのSNSは必須ということだ。

 

別にSNSの活用は彼らに限った話では無いが、今までそれらに

興味がなかったのにSNSやブログを始めてみようと思ったのは、

若い後輩たちの影響を多分に受けてしまったからだろう。

 

3.部屋の断捨離をした

昨年から断捨離を実行している。

筆者は映画やアニメのブルーレイや大量の小説・コミックを所有していたが、

自宅の小さな部屋に大量に収納されたモノに嫌気がさし、唐突に断捨離を始めた。

段ボール10箱以上のものを処分し、かなり部屋がスッキリし始めた。

今までの物欲がウソみたいに無くなったが、その反動なのか

「何か新しいことを始めたい」という欲求が出てきた。

 

結果として、

「興味のあるモノを収集する」ことから「興味のある情報を発信する」

という方向にベクトルが向いた。

 

以上が筆者がこのブログを始めた主な理由となる。

最初の記事としてはこんなところだろうか。(自己紹介などは追々)